一般歯科

一般歯科とは、むし歯、歯周病などの治療で、主に健康保険が適用されます。

当院では、レーザー治療などの最新技術を積極的に取り入れ、
患者様のご要望に沿って、総合的な歯科診療のニーズに対応しております。

歯科レーザー治療は、痛みが少なく、従来の治療方法に比べ回復も早く、口内炎や知覚過敏の症状にも効果があるといった特徴があり、無麻酔、もしくは麻酔の使用量が少なくて済むのも大きなメリットです。
レーザーを使えば、虫歯を取り除いた後、目に見えない細菌をレーザーで、より確実に殺菌できます。
その上で詰め物をすることで、虫歯の再発防止に効果を発揮します。

歯科治療に対する恐怖や不安から患者さんを解放させるものが無痛治療です。
当院では針のない麻酔用注射器を使用しております。針を刺す痛みから解放され、特に小児歯科で大変な効果をあげております。
また、表面麻酔剤の使用など、患者様の痛みのストレスを取り除く診療を心がけております。

小児歯科は、おおむね乳幼児期から、永久歯が生え揃う学童期まで（12～13歳）を対象とし、虫歯の治療や予防処置、永久歯の歯並びや噛み合わせが正しくなるように指導や治療を行います。
乳歯も永久歯も虫歯の治療に特に違いはありませんが、発達過程にある小児の治療においては、成長段階に合わせてそれぞれのポイントを踏まえた対応が重要になります。